アイドル刺傷事件を受けて

By | 2016年6月14日

今回の件はアイドル・警察・事務所・犯人という4つの視点から考察する必要性があります。
アイドルについては「気の毒」の一言です。ただしアイドルは狂信者を生む、という点への認識が甘かったように思います(催涙スプレーなどを携帯して欲しい)。
警察は民事不介入の原則や特定アイドルだけを護衛すると、他のアイドルも護衛しなくてはならなくなるので聞き流していたように思います。
今回の件は事務所の対応が問題です。「危機は迫っていた」のだから警備員を雇う、マネージャーが付き添う等の護衛が急務だったのです。しかしそれは出来なかった。なぜか。それは、アイドルが多すぎるのです。
犯人の情報を得るにつれて、真面目で思いつめるタイプであると推測されます。きっとアイドルの情報発信を自分宛のように錯覚していた節があります(コンサートでも、福山雅治が顔を向けただけで=私を見た!となる世界ですから)。
今回の事件を受けて痛感したのは起こるべくして起こり、これからも起こります。最大の理由はネットです。なぜならネットがなければアイドルも増加せず、場所も分からず、刺されることも起きなかったのですから。現代の闇を照射したような事件でした。

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